春から初夏に向かって庭で育つ山野草



春いちばん先に咲く節分草
(キンポウゲ科)
花弁に見えるのはガクで小さな
黄色い雄しべ状のものが花
実際咲き始めるのは3月初旬です  
  

昼間は花弁を反りあげて
夕方になると萎みます。
右側は4月半ば種が出来ました。  
  

バイモ(ユリ科)
直径3センチほどの
小さな釣り鐘形の傘が
咲いたような花。 
  
 
船の錨に似てるからイカリ草
(メギ科)
葉っぱは複葉で1本の茎に1つ
出るが3枚の小葉が3枚計9枚
つくことが多い
(三枝九葉草)
  
  

一人静(千両科)
白いブラシ状の変わった
花を1本咲かせます。
花穂が 1 本であることから
一人静ということです。
葉が 4 枚輪生します。
  

生育旺盛な白雪ケシ(ケシ科)
葉の緑と白い花びら黄色の
めしべの色合いが素敵です。
  

稚児ゆり(ユリ科)
花は下向きでまるで稚児のよ
うなかわいらしい花です。 
  

きざみのはいった葉っぱに
特徴があります。 
  
   

一人静と変わりないですが房は中心から2本
葉に艶があるのは一人静  

丹頂草というのは、首が長くて上の方に
白い花が咲くの
を丹頂鶴に見立てたらしいです 
  

種が飛んで岩に咲きます 
 

キョウチクトウ科  
  

キンポウゲ科
実は黒い種子がはいって
蒔いてみたが1葉出ただけ  
  

ケシ科 「ヤマブキの花弁は5枚ですが、
「山吹草」は4枚という違いがあります
  

ユリ科
名前から葉の形状も笹に良く似てます  
  

ユリ科
花びらが3枚の2段で
韮のような芳香があります